
あの頃の俺たちは
とにかく毎日が楽しくて
サーフィンと新しいモノに飢えていたし
満たされていた
薫の本が出版されることになって
正直、可でも否でもなかった
あの日々は僕の中では特別なモノだし
それ以上にも以下にも
ならないだろうと思ったから
こんなにもたくさんの写真を撮っていたことは
ある意味、驚きではあるけれど
それだけ海でも陸でも共に時間を過ごした証だろう

「センス」という意味では
彼の右にでる奴はいないのかもしれないと
今でも思っているんだ
薫の本質であり原点は、サーフィンと酒と女の子
これ抜きで薫は語れないけれど
そんな話は
またのお楽しみにとっておこう
写真は、書籍「大野薫 Badfish」に掲載
