Vol.8 大野薫 #0



 

あの頃の俺たちは

とにかく毎日が楽しくて

サーフィンと新しいモノに飢えていたし

満たされていた


薫の本が出版されることになって

正直、可でも否でもなかった

あの日々は僕の中では特別なモノだし

それ以上にも以下にも

ならないだろうと思ったから

こんなにもたくさんの写真を撮っていたことは

ある意味、驚きではあるけれど

それだけ海でも陸でも共に時間を過ごした証だろう

「センス」という意味では

彼の右にでる奴はいないのかもしれないと

今でも思っているんだ


薫の本質であり原点は、サーフィンと酒と女の子

これ抜きで薫は語れないけれど

そんな話は

またのお楽しみにとっておこう

写真は、書籍「大野薫 Badfish」に掲載